多数の自治体・事業者が利用する、大規模商品管理システムの開発。
国内トップクラスのふるさと納税ポータルを支える基幹システムを、6年前にレガシー環境(CakePHP)からLaravelへフルリプレイス。以降も継続的に機能拡張を行い、現在も本番稼働中。
商品情報の登録・変更をワークフローで管理し、複数ユーザーによる確認・承認を経て、基幹システムへAPI連携する仕組みを構築。継続的な機能追加・改善を通じて、安定したシステム運用を支えています。
使用技術
プロジェクト概要
・業界:公共サービス
・システム:大規模商品管理システム
・利用者:自治体・事業者・運営会社
・担当:要件定義〜設計・開発・テスト・保守運用まで一気通貫
・技術:PHP / Laravel / MySQL / REST API
課題
本システムは、複数の自治体・事業者が同時に商品情報を登録・更新する、公共サービス向けの大規模プラットフォームです。以前運用されてきたCakePHP環境は、機能追加、拡張性にも限界が見え始めていました。また、複数ユーザーが同時に商品情報を編集する中で、確認・承認のプロセスを担保しながらデータ整合性を維持することも大きな課題でした。
解決
既存のドキュメントが不足している中、CakePHPからLaravelへのリプレイスを実施。MVCアーキテクチャを活かした設計により、保守性と拡張性を大幅に向上させました。 あわせて、商品情報の登録から確認・承認、基幹システムへの反映までを一気通貫で管理できるワークフロー機能を新たに構築。複数ユーザーによるチェック体制を設計に組み込むことで、公共サービスとして求められる正確性と透明性を確保しています。 本番システムとの連携には REST API を採用し、システム間のデータ不整合が起きない疎結合な構成を実現しました。
成果
リプレイスから6年が経った現在も、要件定義から設計・開発・保守運用まで一貫して担当し、継続的な機能追加・改善を実施しています。単発の受託開発にとどまらず、自治体・事業者・運営会社という複数のステークホルダーが日常的に利用する基幹システムを、長期にわたり安定稼働させ続けている点が、このプロジェクトの大きな特徴です。
